ペットフード用品専門店 ゆーほ:□五臓六腑のお仕事
2005-07-29T19:50:23+09:00
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てんちょ・・・ひとりごと
Excite Blog
炭水化物の続き・・。
http://yuho.exblog.jp/1412629/
2005-07-29T19:50:51+09:00
2005-07-29T19:50:23+09:00
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□五臓六腑のお仕事
炭水化物のはたらき:エネルギー補給
■炭水化物はエネルギー源になる糖質未消化の繊維質からなる。
■糖質はグルコース分解されその後酸化分解を経てエネルギーとなる。同時にアミノ酸の合成 材料にもなる。また、大部分のぶどう糖はグリコーゲンとなり・・肝臓と筋肉に貯蓄され必要に 応じてぶどう糖になりエネルギー利用される。
即ち・・炭水化物は換金性に優れたエネルギーなのでございます
炭水化物を多く含むもの・・いも類、穀類、ドライフード?
・・・てん
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炭水化物とは何をするんじゃ・・の巻き
http://yuho.exblog.jp/1403705/
2005-07-28T20:33:33+09:00
2005-07-28T20:33:27+09:00
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□五臓六腑のお仕事
ブドウ糖→脂肪グループ(脂肪組織)とエネルギーグループ(その他組織)、筋肉(エネルギー・乳酸)に分かれる。
炭水化物→血管(吸収された単糖類)
↓
↓以下:肝臓グループ
↓ 血管
↓
ぶどう糖→→→→→→脂肪組織
↓ ↓
↓ 筋肉→→→→→→→ぶどう糖→グリコーゲン
↓ ↓
ぶどう糖(その他組織) ↓
炭酸ガス・水 エネルギー
↓
乳酸→→→→→→→→→乳酸炭酸ガス→水
肝臓グループ
大変!判り難いが、肝臓、筋肉、その他の組織でぶどう糖が分解される過程でエネルギーが生産され、それを利用して生命活動が営まれる。
ど~~考えても下手な化学式よりタチが悪い・・・。作ってみて全く自分でも意味がわかりませんでした。・・最低・・。今度はイラストレーターでちゃんと作ります。 ・・・てん
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マニアック バージョン№.3 大腸
http://yuho.exblog.jp/36634/
2005-03-21T16:39:45+09:00
2005-03-21T16:37:24+09:00
2005-03-21T16:37:24+09:00
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□五臓六腑のお仕事
腸の内容物は、回盲口を通って大腸内へと入っていく。口から入った食物や水のうち、大腸まで到達するのはわずかであり、それらは糞便として排泄される運命にある。
大腸には絨毛がないため、表面積はそれほど大きくなく、水と数種の電解質を吸収することはできるものの、有機栄養物を吸収できるような輸送機構は備わっていない。ここでは水の吸収様式も異なっており、浸透圧勾配によって水が細胞間隙に引き込まれていく。吸収の度合いは体液の状態に影響を受け、アルドステロンやアンギオテンシンといったホルモンの存否に関連している。回腸と結腸は、特にこれらのホルモンに対して感受性が高い。水の吸収をわずかながら抑制する作用もあり、その主役はセクレチン、ガストリンおよびパンクレオチミンである。
大腸内に繁殖している細菌叢は、内容物中に残存しているタンパク質や繊維質を一部消化することができる。この消化産物によって糞便特有の臭いや色が現れるのである。未消化の残渣は、水、無機質、細菌の死骸などとともに直腸にたまり、やがて排泄される。排便は通常、便の量によってコントロールされていて、肛門統括筋の弛緩によって起こるが、下痢や疾病の場合には、こもコントロールが効かなくなることがある。
消化管の生理を知ることは、消火器疾患を理解するうえで助けとなる。水の吸収メカニズムに障害が生じたり、食物の腸管内通過時間が短すぎて、水が十分い吸収されなかった場合は下痢となる。逆に水が吸収されすぎてしまうと、便が硬くなって排泄が困難となり、便秘症が発生する。胃壁を刺激するような毒素や毒物が含まれていた場合や、幽門括約筋の疾病がある場合には、嘔吐が起こることがある。また、異物を飲みこんでしまった場合にも、嘔吐することがある。
長期間にわたって下痢と嘔吐が続くと、無機イオンの欠乏と脱水によって死に至るケースも発生する。したがって、こういった症状が現れたときは、消化管に重大な損傷、または疾患が生じた可能性がある。ただし、一時的な吐き気や軟便などは、食事内容の変化や食べ過ぎなどの影響で起こるので、それほど重大な原因によるものではないだろう。
ウォルサム様抜粋&参照
・・・超たいへんでした・・・てん]]>
マニアック バージョン№.2 小腸&膵臓一部
http://yuho.exblog.jp/36365/
2005-03-21T15:33:37+09:00
2005-03-21T16:02:27+09:00
2005-03-21T15:31:16+09:00
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□五臓六腑のお仕事
十二指腸では、さらに複数の酵素が麋粥に加えられる。その一部は十二指腸の粘膜で、その他の酵素は膵臓で作られる。膵臓は、消化における外分泌腺(すなわち組織外への分泌を行う腺)としてばかりでなく、インシュリンを産生する内分泌腺(血中にホルモンを分泌する腺)としても重要である。また膵臓は大量の重炭酸塩を消化管内に分泌することによって、胃から送り込まれた酸性の麋粥を中和し、膵臓および腸で産生された酵素に至適のpHとする。膵臓の酵素の中には、不活性型プロテアーゼ、リバーゼ(脂肪消化酵素)およびアミラーゼ(炭水化物消化酵素)が含まれている。一般に、腸で産生される酵素は、消化の後者の段階を触媒する。
膵臓からの分泌物の調節は、二種類のホルモン、セクレチンとパンクレオチミンによるところが大きい。これらはいずれも腸粘膜の細胞で産生され、特定の条件のもとで血中へ放出される。セクレチンは消化管内の酸に応答する形で放出され、膵臓からのより大量の重炭酸塩の分泌を促す。それとは対照的に、パンクレオチミンの放出は、部分的に消化された食物の存在によって起こり、酵素に富んだ消化液の分泌を促進する、これらホルモンの補完的役割により、膵臓の働きに極力無駄が生じないようになっている。
胆汁も十二指腸内の麋粥に添加される。胆汁は肝臓で継続的に産生されており、一部の動物種(例えば馬、兎)では、肝腸管を通じて直接十二指腸内に分泌される。しかし、他の動物種においては(例えば人、犬、猫)、一旦胆嚢に蓄えられて、必要なときに十二指腸内に放出される。胆汁は、胆汁酸塩と色素、それに種々の肝臓老廃物、例えばホルモンや薬物の代謝産物が含まれている。胆汁酸塩は酵素ではないが、消化と吸収においていくつかの重要な役割を有している。その中で最も重要なのは、脂質の乳化である。胆汁は脂質に対して、海面活性作用を持つ。脂質を切断して、大きな表面積を持つ多数の小さな球状分子として、リパーゼが働きやすいようにする。リパーゼの中には胆汁の存在によって活性化されるものである。これはプロテアーゼが胃の中の酸によって活性化されるのと同様である。
十二指腸ホルモンであるセクレチンは、重炭酸塩の含有量を高めるとともに、胆汁の流れを速める。別の十二指腸ホルモン、コレシストキニンは、胆嚢を収縮させ、そこに蓄えられた胆汁がそれによって放出される。
小腸は、その内腔が狭いためにこう呼ばれている。確かに小腸の直径は“大”
腸に比べてずっと小さいが、長さは大腸の数倍ある。消化は小腸の中で完了する。消化されうるすべてのタンパク質、脂肪、および炭水化物は、ここでアミノ酸、ジペプチド、グリセリン、脂肪酸、および単糖類へと分解される。これらの成分は、この状態になったところで、ミネラル、ビタミンおよび水と同様に吸収される。 ウォルサム様抜粋&参照
めまいがしてきました・・・てん]]>
マニアック バージョン№.1 胃のお仕事
http://yuho.exblog.jp/35717/
2005-03-21T11:20:36+09:00
2005-03-21T13:36:28+09:00
2005-03-21T11:18:15+09:00
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□五臓六腑のお仕事
胃は多数の機能を有している,まず食物の貯蔵庫として働き,動物が継続的に食物を摂るのではなく、食事としてまとめて摂取することを可能にしている。タンパク質の消化は胃で始まり,また内容物を小腸へ送り込む量を調節しているのも胃である。機能面から,胃は二つの部分,胃体と幽門洞に分けられる。
胃体の壁は非常に弾力性に富んでおり,大量の食物を詰め込んでも圧力が高まらない。胃体の粘膜(上皮および下織)は粘液,塩酸およびプロティアーゼを分泌する。プロティアーゼはタンパク質分解酵素で,タンパク質の非常に長い鎖が,この酵素群によって,胃の中でより小さなポリペプチドに分解されていく。主要酵素であるペプシンは、酵素を作っている胃の細胞を消化してしまうことがないよう,不活性体のペプシノーゲンよいう形で分泌される。ペプシノーゲンは塩素の存在によりペプシンに変化する。塩素はまた,これらの酵素が適切な速度で働くことができるような環境を作るという役割も果たしている。胃壁の表面は粘液に覆われており。これがペプシンから胃を保護している。
酸,粘液および酵素の分泌量は,胃の中の食物の量と構成によって決められ,ホルモンと神経,両方の支配を受けている。
ガストリンというホルモンは、胃を刺激して酸,酵素の産生を促し,また胃が運動性を高める。このホルモンは幽門洞粘膜の細胞内で産生され,胃の拡張時,および胃の中に食物が存在しているときに、血中に放出される。ガストリンは血流に乗って再び胃に戻り,胃体の粘膜に作用する。ガストリンの放出については自己調節が働く。酸が分泌されるとpHが低下し,ガストリンの放出が抑制されるのである。胃の内容物がすべて小腸に移動して,胃が空になると,脂肪の存在によって十二指腸ホルモンであるエンテロガストロンが放出され、胃に働きかけて酸の産生を停止させる。
胃液分泌の神経支配は、もっと直接的である。分泌を促す単純な伸張反射があり、さらに食物を見たり,臭いを嗅ぎ,味わうことによる味覚反応によって、プロティアーゼおよび酸を豊富に含んだ分泌物が、食物が胃に達した時に間に合うように用意される。
対照的に幽門洞の粘膜は、アルカリ性で酵素含有率の低い溶液を産生する。食物が小腸に入っていく前に、この溶液が食物に混入する。胃体において生じたミキシング・ウエーブは徐々に強さを増し、内容物が筋性の幽門洞に達したところで、完全にミキサーをかけるような動きとなる。ここまでで胃の内容物は、麋粥(キームス)と呼ばれる濃厚な乳液の状態となる。
胃が麋粥を十二指腸へと送り込む速度は、複数の要因の影響を受け、消化のたまに最適な条件を作り出している。そのメカニズムはきわめて単純である。胃底の端は幽門括約筋と呼ばれる筋肉の輪で、噴門括約筋と同様、通常は収縮している。非常に強い嬬動の波が押し寄せてきたとき、この括約筋が弛緩し、麋粥の十二指腸への進入を認める。酸、刺激物、脂肪、あるいは麋粥が十二指腸の中に存在すると、胃の嬬動運動が抑制され、したがって、内容物を送り込む速度が低下する。
液状の麋粥は、括約筋の輪の中をより容易に通過する。詳しく述べると、十分にミキシングされ、部分的に消化された液状の麋粥が好ましく、特に腸の中に何もないとき、通過が最も迅速である。このような条件が整っていれば、腸は自らが十分に処理しうる量を上回る麋粥を受け入れることもなく、胃の中の酵素も酸性の環境下で、その効果を十分に発揮することができる。
深い話じゃ・・・斜め読みが基本じゃぞ! ウォルサム様 抜粋&参照・・・。
・・・・てん]]>
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