ペットフード用品専門店 ゆーほ:□エネルギー要求量計算
2007-01-12T20:56:37+09:00
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てんちょ・・・ひとりごと
Excite Blog
NRC 1974 体重別エネルギー要求量
http://yuho.exblog.jp/4550211/
2007-01-12T20:42:00+09:00
2007-01-12T20:45:37+09:00
2007-01-12T20:42:31+09:00
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□エネルギー要求量計算
01kg 132 13kg 904
02kg 222 14kg 955
03kg 301 15kg 1006
04kg 373 16kg 1056
05kg 441 17kg 1105
06kg 506 18kg 1154
07kg 568 19kg 1201
08kg 628 20kg 1248
09kg 686 21kg 1295
10kg 742 22kg 1341
11kg 797 23kg 1386
12kg 851 24kg 1431
(132×W0.75 Wは成犬体重)
犬のステージ毎の1日あたりのエネルギー要求量
ステージ kcal/体重kg・0.75/日
離乳期 274
成長中期 200
成犬期 132
妊娠後期 188
授乳期 470
こんな感じで計算をすればそーそー狂いはありませんので、電卓を立ててみてください。
ちなみに代謝エネルギー要求量は、1965ペインより作成 *1974NRC参照
本日はここまで ・・・てん]]>
ごめんね・・遅くなりました!アーテミスのNFE(可溶無窒素物)
http://yuho.exblog.jp/2637829/
2006-02-04T18:19:00+09:00
2007-01-12T20:56:37+09:00
2006-02-04T18:19:53+09:00
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□エネルギー要求量計算
蛋白質 23 3.5 80.5
脂肪 14 8.5 119
灰分 5
繊維 2.9
水分 10
NFE 45.1 3.5 157.85 (炭水化物だよ~ん)
総エネルギー ≒357.35kcal(これは勝手な予想)
でもね・・アーテミスは灰分の明記はしてませので厳密には出ないのよ・・・。
・・・てん
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一人ごと・・メモメモ・・・。
http://yuho.exblog.jp/2063327/
2005-10-25T16:19:00+09:00
2007-01-12T20:47:13+09:00
2005-10-25T16:18:32+09:00
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□エネルギー要求量計算
脂肪燃焼には酸素が必要となる。&鉄分の補給も重要。
【脂肪の摂り方 】
脂肪酸には次のものが存在する。多すぎず少なすぎず、満遍なく摂るだけでなく、それぞれをバランスよく摂ることが重要です。
┌飽和脂肪酸
脂肪酸
│ ┌一価不飽和脂肪酸
└不飽和脂肪酸 ┌オメガ3系
└多価不飽和脂肪酸
└オメガ6系
【豆豆知識 NO,1】
オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の最適比率
○皮膚炎症時:アレルギー反応(ノミ、食物、接触性、あとぴー)を最小にするオメガ6とオメガ3の比率は・・・5:1~10:1
【エネルギー分類 NO,2】
GE:総エネルギー(Gross)
DE:可消化エネルギー(Digestible)
ME:代謝可能エネルギー(Metabolisable)
GE=食餌摂取による総エネルギー
DE=GE-糞便中エネルギー
ME=DE-尿中エネルギー=GE-糞便中エネルギー-尿中エネルギー
ご参考までに・・・。 ・・・て
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NRCの基準/栄養基準
http://yuho.exblog.jp/340543/
2005-04-28T19:16:00+09:00
2007-01-12T20:46:05+09:00
2005-04-28T19:15:01+09:00
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□エネルギー要求量計算
基準及び計算例 1974/NRC
栄養素 / ドライベース ドライタイプ ウエットタイプ
水分0の場合 水分10% 水分75% 単位
タンパク質 22% 20% 5.5% 重量百分比
粗脂肪 5.0% 4.5% 1.25% 重量百分比
AAFCO (18%)
の場合 (5.0%)
カルシウム 1.1% 1.0% 0.3%
リン 0.9% 0.8% 0.2%
塩化ナトリ 1.1% 1.0% 0.3%
リノール酸 1.0% 0.9% 0.25%
成犬1日当たりの体重別エネルギー要求量(132×W0.75 Wは成犬体重)
体重kg Kcal/日 体重kg Kcal/日
1 132 8 628
2 222 9 686
3 301 10 742
4 373 11 797
5 441 12 851
6 506 13 904
7 568 14 955
犬のステージ毎の1日当たりのエネルギー要求量
ステージ kcal/体重kg0.75/日
離乳期 274
成長中期 200
成犬期 132
妊娠期 188
授乳期 470
特に意味はありませんが・・。 ・・・てん
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エネルギー(カロリー)についてちょぃと。
http://yuho.exblog.jp/210122/
2005-04-15T10:32:00+09:00
2007-01-12T20:46:33+09:00
2005-04-15T10:30:45+09:00
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□エネルギー要求量計算
は300カロリーちょぃ、■△フード350カロリー、同量あげれば当然、■△フードの方が摂取エネルギーは多いはず。だが・・・・、な~ぜ~か~○▲フードの方が太る。
さ~て・・・・なぜだ??
定数 エネルギー
蛋白質23% 3.5カロリー 80.5カロリー
脂肪 12% 8.5カロリー 102カロリー
灰分 5%
繊維 3%
水分 10%
NFE 47% 3.5カロリー 164.5カロリー
総エネルギー 347.0カロリー
原因はひょっとして炭水化物?可能性は大・・・。かも。下記を御参照くださいまし。
タンパク質+脂肪+灰分+繊維+水分=100-NFE(炭水化物)、各%に定数を掛けてエネルギー量を算出する、そして最後に足す。そーするとフードの持つエネルギーが出ます。ちなみに定数は1gあたりのエネルギー、タンパク質は1gあたり≒3.5カロリー、炭水化物も同じ、脂肪は8.5カロリーとして計算します。でも・・これはあくまでもドライフードの持つ総エネルギーです。
実祭の栄養価=即ち皆さまがよ~く気にしている属名カロリーっうのはこの数字から3つの異なるレベルを差し引いた物となります。
総エネルギー(GE)、可消化エネルギー(DE)、そして代謝エネルギー(ME)である。総エネルギーは食物が完全に参加された場合に放出されるエネルギーの総量で、通常、カロリーメーターという装置を用いてその食物を酵素中で燃焼させ、放出された熱量を正確に測定することが求められる。しかしある物質のGE含有量が高くても、犬や猫がそれを消化。吸収することができなければ、食物として役に立たない。消化・吸収されるエネルギーの量はDEとして知られ、これは糞便によって排泄され失われるエネルギーをGEから差し引いた量である。吸収された食物のある部分のみが組織に利用され、残りは腎臓を介して尿中に排泄されてしまう。最終的に組織に利用されるエネルギーはMEとして知られ、DEから尿中に失われるエネルギーを差し引いて計算される。食物中のDEおよびME含有量は、その成分構成とそれを食べる動物種に依存する。例えば、犬の消化システムは猫に比べて効率的である(この理由の一つとして、犬の消化管のほうが猫よりも長いことがあげられる)。したがって、犬と猫に同じ食物を与えても、その消化率は同じにならない。さらにまた、代謝効率には個体差があるため、ある食物のME含有量を測定する価値ある方法は、できるだけ数多くの犬または猫のグループに食事を与え、食物、糞便、および尿中のエネルギーを(カロリーメーター法を用いて)測る以外にない。この完全に理にかなった方法を実施するには、時間と費用がかかり、また特別な動物施設がなければできないのである。・・と言うことです。 ・・頑張って理解してね。
・・・てん
栄養素の機能と要求量
炭水化物 犬および猫、その両者とも食物から摂るべき炭水化物の最小必要量は知られていない。犬および猫の動物種を対象とした研究によると、犬や猫はブドウ糖を体内で産出することができる十分な量の、脂肪またはタンパク質を含む食事を与えられていれば、、炭水化物をまったく摂らなくても生きていけるようである。
妊娠中の雌犬に高脂肪で炭水化物を含まない食事を与えた場合、44%のMEを炭水化物の形で含有する食事を与えた対象群に比べて、仔犬の生存率が低くなったと報告している。前者においては分娩時に重度の低血糖症が認められている。ところが一方、WCPNで実施された実験では、妊娠および授乳期間中のビーグル犬とラブラドール犬に、二種類の食事のいずれかを与え、比較した。一種類は全く炭水化物を含まないもの、そしてもう一種類はエネルギーの11%を炭水化物の形で含有する食事であった。どちらの食事を食べたかによる差は認められず、いずれも正常な妊娠および授乳が観察された。これら二つの実験結果の違いは、食事中のタンパク質濃度の差によって説明することができる。後者の実験で用いた食事のほうが、タンパク質濃度がかなり高かった。適当なレベルのブドウ糖を供給することができる十分なタンパク質が含まれていたのである。このように炭水化物は生理的に必須であるが、食事においては、他の成分で代用できない必須の成分ではない。
上記の実験で用いられた炭水化物の供給源は調理済のデンプンで、これが犬および猫において用意に消化される物質であることは間違いない。ショ糖や乳糖などの二糖類の中には、消化されにくいものもある。これらの糖を代謝する能力は、腸内に存在する酵素、β―フルクトフロニダーゼ(スクラーゼ)や、β―ガラクトシダーゼ(ラクターゼ)の量によって、各々決定付けられている。スクラーゼやラクターゼの活性は成犬および成猫にも確かに存在するが、これらはより高く仔猫に存在し、成長するに従って低下することが知られている。
なんつう話もある・・・・。深い・・・・・・・・。
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