ペットフード用品専門店 ゆーほ

質問があったのでついでに貼っときます。

ウエットのみの有利点、不利点。

缶詰フードは大きく分類訳するといわゆる一般食(エコノミー)と総合栄養缶(AAFCO基準)の2種に分かれます。

安価な一般食缶(エコノミー)に関しては組織状植物蛋白質(TVP:大豆たんぱく製の人造肉)含まれている場合も多く、大豆粉を押し出し&着色して肉類と記載されていることもあるので、肉だと思って喜んであげてたら、実は大豆だったなんてこともあったりしますのでご注意を105.png

プレミアム缶に関しては、人工香料、着色などを使用していない物も数多く存在してますので安心感は抜群ですが・・なんせ高価です。何れにせよ、ウエットフードは75%~80%は水分を含みますので100g当りの栄養価は良くて85120kcal/ME程度が限界です。これは即ち給与量にダイレクトに反映されてきますし出費が・・。

また、ウエットフードの最大の利点は嗜好性ですが、季節によっては乾いてガビガビになったり、虫が集ったりで自由摂取法による給与は若干難ありです。更にはドライフードに比べると若干ですが歯に当る、かみ砕く等が無い分、歯石の付着率は高まるかーもしれません。

とどのつまり、基本的にはドライとウエット半々程度か、ドライ70%:ウエット30%くらいの配分が良いように思えます。

>缶フードのみで栄養上大丈夫なのでしようか?

大丈夫か?と言われますと微妙ですが、体に必要とされるエネルギー量さえ満たしていれば基本的には問題ないですが、先にも申しましたように、栄養価的には水分含有が高いのでウエットフードのみで満たそうとすると結構ダイナミック量になりますので、与える量が多くなればそれなりに消化器官の負担は避けられないので上記に記載したような比率で与えた方が全体の量を抑えることができると思います。

特に仔犬・子猫などは、消化吸収面での不安要素が高いので、ウエットのみだと過量になり軟便・下痢のリスクを与える事が考えられます。

ちなみに我が家はお肉だからと言われる方へ。

鶏肉の100g当たりの≒栄養価記載しておきます。

エネルギー:145Kcal・水分:72g・タンパク質:24g・脂質:4g・炭水化物:0g・ナトリウム:55㎎・カリウム:270㎎・カルシウム:10㎎・マグネシウム:25㎎・リン180㎎あとは細かいので145.png

お伝えしたいことは、大半が水分という事と、最大の弱点は、カルシウムとリンのバランスが駄目。
せめて
1:111.25にしないとね・・。
                                               by/個人的な見解

  

by yuho-online | 2019-02-20 17:25 | □食材の良し悪し
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