おんなじ質問連続3発なんで・・少々お疲れモード。一先ず・・ご参照くださいまし。はぁ~・・。
給与量を教えてくださ~いめーる・・3連発。
給与量は本当は特にこれ!と言った基準はありません。 ま・・個々メーカーで一応の基準は何とな~く存在するようですが・・基本的ニャ~翌日の排泄物が本当は答えでしょうね。 そりゃ・・そでしょ、10kgは何gって言える方が本来おかしいっ・・しょ。基礎代謝、運動量、個体差バラバラなんだから・・・。 わたしらが質問等でお答えしているの数字はあくまでも中間値レベルの給与量です。なので後書きに必ず・・あとはベンの状態にて適宣加減は必要になります・・と記載します。 【よく記載する例】 ※コロコロ便ならさじ加減で足して与え、反対に軟便(便臭が強い場合)などの場合はさじ加減で給与量を減らすように指示をしております。 簡単に言えば、要らない栄養素(吸収できない栄養素)は排泄に回りますし、極端な高栄養(便臭強くなる理由)も同じく吸い上げできませんので(必要としない為)結果として排泄物となります。 逆に・・コロコロ便は、完全に栄養を吸収しきって・・ホントに残りかす状態ですので(兎の糞状態)その場合は不足と見て給与量をUPされることをお薦めします。 特に肥満肥満と気にして給与量を無理に減らしている方!無茶に給与量を減らすんじゃなく(食材の内容を変える)・・繊維質を今より5-8%程度プラスして給与してあげると満腹感&排泄も楽になり、低インスリン効能も得やすく・・デブ防止となります。 &ササミなどの無脂肪に近い食材を同時に給与することなども脂肪燃焼効率を高めたり、L-カルニチンとの相互作用も働いて脂肪代謝促進となります。・・ただこの場合、リンとカルシウムのバランスが崩れますのでミネラル類の補填が必要となります。お忘れなく。※無意味に減らすと・・基礎代謝は低下し(デブのもと)、吸収率がUPすると言った最悪の状態を招きます。 そーなる前に・・ご相談ください・・・・・。 ☆ほんじゃ~計算式・・電卓のご準備を~・・それも√付きのね☆ 体重×体重×体重=A Aに√・√・×125(係数)=Bこれ必要エネルギー量 Bをフード100g当たりのカロリーで÷それに100を掛けると≒給与量(g)/1日当たりとなります。あとは食餌回数で割付。 初日はこれで与えてみて、翌日の便の状態を経過観察後、翌日からは適宣加減を行い微調整。 ※計算式はいろいろあるんで他の方法でも全然問題はあ~りません。 違うのでやりたい人は御自由に・・・。 ・・・てん
by yuho-online
| 2005-08-04 18:14
| ☆よくある質問フード系
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