ペットフード用品専門店 ゆーほ

すみませ~んちょぃと忙しくて・・サボってました。

頭が悪いせ~か・・仕事のこなしが悪くて・・トホホ・・。おわらん。メール待たせてる方々ホントにすいません。
ここんとこ何気に解決しないのが・・シャンプーの是非。
犬にとってシャンプーとはいかなるものなのか?、洗うことにより犬にメリットはあるのか否や。
何故こんなこと考えるか・・は前にも記載したように、犬は猫とは全く異なる異質な皮膚pHを持つ生き物である。これはスキンケア用品カテゴリーの6/12ブログに書いた記事でもわかるように
【2005/06/12】
そこで、個人的にお薦めなのは良質なブラッシングコート(pH調整が出来ているもの)を購入して毎日のブラッシングを入念にすることです。
たぶんそれが皮膚の健康には一番!とわたくしなりには・・考えておりますです。
皮膚表面は犬であればpH7.3-7.4・猫ならpH6.4が健康な状態と言われておりますので、常時その状態を保つことが一番よいのです。汚れを放置しアルカリに近づけることは細菌・真菌感染の元・・・、さらにその状態に糞尿が触れることでアンモニアパワー炸裂・・アルカリ化悪化、そこからただれて皮膚炎コース。洗うことで逃げるのでは無く、大切なことはpH調整なのです。このことは忘れずに。
少々厄介なのは・・犬の毛はpH6のくせして犬は皮膚表面のpHは弱アルカリ7.4ってこと。毛のpHを6に保たなければならないことです・・。毎日のブラシングコートによるpH調整!、大切でしょ。

となると基本的に犬は弱アルカリ・・毛&皮膚が弱酸、皮膚を弱アルカリに保って、毛を弱酸に保つ??絶対無理それ・・。これって皮膚表面を少々汚しておいて(シャンプー少なくして)、pH5.5-6.0程度の弱酸のブラッシングコートを使用してブラシと言うのが一番と言うことか?
それ即ち”洗うな”とおなじだな。しっかし・・いいんかな~それで・・。どーなんだ。ホントは。
たしかに残留成分などのことを考えれば洗わんに超したことは無いのだろうが・・今あるシャンプー全部敵にまわすことになりかねんな。これ・・悩み始めて3ヶ月・・経つな・・そろそろ。誰かヒントくださいな。         ・・・てん
by yuho-online | 2005-07-09 19:39 | □スキンケア用品
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てんちょ・・・ひとりごと

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