素敵なご質問でしたので・・アミノ酸は何度まで生きるか・・。
アミノ酸はそこそこ熱には耐えるそーです。
タンパク質 ≦ アミノ酸 と言う式が成り立つそーで。 タンパク質は組み合わさっている(分複合分子)ので耐熱性は若干・・きも~ち低くなりますが、それでも95-97度程度までは耐えるそ~な。また、アミノ酸はタンパク質に比べ純粋分子な訳で・・100度近くまでOKとのこと。即ち加熱に対しての問題はほぼ無しっうことです。 昔の常識・・今の非常識?なんでしょうか・・。 ビタミンCなどもちょぃと前じゃ40-50度即死論が一般的でしたが、現在じゃ様々な角度からの研究が進み、120℃の耐熱性のあるビタミンCなんぞも存在する御時世・・・。 世の中いろいろ変わるもんですね~ 立ち止まって変に拘ると駄目な時代かもしれません。 何せ・・別世界では23億でしたっけ?宇宙旅行代金・・・。なんですか?その数字わ・・。 ・・・名無し@大先生から聞いたお話 【補足~】 酵素の温度耐性 消化酵素は通常50-60℃が限界です。 ただぁーし、温度耐性の強い酵素もあるんょ。一例・・。○×▲メーカーのパパイヤ酵素は80~100℃で活性を維持するといわれてまんがな・・。とは言っても酵素は動物の体温で活性であるのが常識的であるため・・・酵素製品は50~60℃以下での取り扱いに留意することが望ましいかと思われます。 ・・・てん
by yuho-online
| 2005-10-14 16:50
| □アミノ酸について
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