ペットフード用品専門店 ゆーほ

お肉の質問が多かったので・・・ちびっと

ここ数件お肉についての質問が続きましたので少々記載いたします。

まず・・お肉は素晴らしい蛋白源であり、これはいかなるドライフード、サプリメントをもってしても打ち勝つことは不可能です。ちなみに本来、人の食用としての「お肉の定義」は、筋肉と脂肪の部位をさします。内臓(副生物は限りではありません)
また、肉類の栄養主成分ですが、動物性たんぱく質と脂質。たんぱく質や脂質、ビタミン類(B群・C)、リン、鉄分は、部位により含有量に差はありますが豊富に含まれてます。

なら・・「お肉だけあげときゃいいじゃん!!」と言いたいところですが、ここに1つ大きな問題があるのです。それは「P:リン」こいつの含有率が問題になります。
畜肉(牛・豚・馬・めんよう・ヤギ)、家禽肉(にわとり・七面鳥・あいがも・あひる・うずら)これらの栄養成分値をずら~っと書き並べてみるとお気づきになると思いますが、リン(無機質)の数値は150-200mgに対してカルシウム数値は3-4mg、本来犬にとって理想的なリン:カルシウムの黄金比は1:1.25、堅実な方々なら既にお分かりかと存じますが・・とんでもない逆比率と言うことに気付かれたのではないでしょうか。

はぃ正解!!  即ちお肉だけ、或いはお肉多めの食生活を慢性的送ると、カルシウム量(生体機能の維持および調節)が不足になり、それを補うために必然的に自らの骨・歯に含まれるカルシウムを取り出して利用する。これ即ち、骨がどんどん脆くなると言うことです。
簡単に言えば、この状態を続けると体の骨が・・・ポキッと

と言うわけで、「手作り!」と言う響きはとても素敵です、私もウンウンなんですが、その響きの前に「バランスにとんだ」と言う文言を付けて頂けないと良し!とは全く持って言えず・・・。

長くなりましたので・・そろそろ
冒頭でも申し上げたように、お肉は素晴らしいたんぱく源ですが、今日日、「頭のてっぺん~爪先」まで食べさせている訳ではないので、いくら肉が良いとは言えど、肉だけではバランス的には問題が生じると言うわけです。

もし・・不安を若干なり感じるのであればまずは、あくまでも電卓上の計算にはなりますが、ご自信で計算をされてみると良いかもしれません。
その上で不足を感じるようでしたら、少量の不足の場合→ペットミルクで補完、あれれヤバイかもレベルの場合→ミルクカルシウム等で調整してみてください。

肉類(鶏)成分値を少々記載します。ご参考までに /100g
たんぱく質量:17g-20g 炭水化物:0g前後 葉酸5-7μg 飽和脂肪酸:3.0mg-5.0mg 水分:62-72g 灰分0.8g レチノール:50-60μg ビタミンB1:0.07mg B2:0.1mg B6:0.2-0.35mg パントテン酸1.8-2.3mg 食塩相当量:0.1g 食物繊維:0g(※部位により差があります・・あしからず)

あと・・脂肪(gあたり8.5カロリー)を気にする方は、簡単です湯引きしましょう!油は抜けます。
湯引きのデメリットは、食物酵素自体が失われますが、そもそも食物酵素は、胃酸でそのほとんどが変成し、たんぱく質にかわってしまうので思っているほど爆発的な効能は・・・。それよか今の体重管理が優先すべき場合は躊躇無く茹でる・・・。
 あ・・疲れた、久々長い                       ・・・てん
by yuho-online | 2012-03-10 18:07 | □食材の良し悪し
<< Pリン過剰以外にもカルシウムが... 犬に野菜の諸説・・・。 >>



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